地球がテニスボールの大きさで東京駅にあるとしたら、海王星は埼玉県庁にあるバスケットボール

宇宙は人類の想像を超えるくらい壮大なので、理解しやすくするために、数々のおもしろい例え話があります。そのうち、下の本から2つ紹介します。

宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八 (SB新書)

歴史の長さが分かる

教科書に出てきた、宇宙の歴史が分かる例え話は、ビッグバンから現在までの歴史を1年間のカレンダーにするというものでした。これは有名で非常に分かりやすいですよね。

本書では、宇宙の138億年の歴史を1週間にしていました。

月曜日午前0時 宇宙の誕生

月曜日午前5時 最初の星の誕生

金曜日午後4時 太陽系・地球の誕生

金曜日午後6時〜午後10時 海の誕生

金曜日午後11時 生命の誕生

日曜日午後9時15分 哺乳類の誕生

日曜日午後11時59分49秒 ホモ・サピエンスの誕生

日曜日午後11時59分59.6秒 文明の誕生

日曜日午後11時59分59.995秒 初の電波による通信

日曜日午後11時59分59.9974秒 初の人工衛星

日曜日午後11時59分59.9979秒 人類の地球以外の世界への初到達

日曜日午後11時59分59.9998秒 人工物の太陽系への初到達

 まずは火曜から木曜が出てこなかったことにびっくりです。ホモ・サピエンスが誕生してから10秒程度しか経っていないんですね。

人の人生80年は、0.0035秒だそうです。もはや誤差!この儚さを感じる瞬間が、宇宙について考えてて楽しくなるポイントのひとつです。

宇宙の広さが分かる

宇宙は広いってことはなんとなーく知っていますよね。でも体感できない。想像できない。そこで、地球をテニスボールの大きさにして想像してみましょう。

地球をテニスボールの大きさに縮め、あなたの掌に置いたと想像してみよう。

月は2mの距離にあるビー玉である。

金星は220mの距離にあるもう一つのテニスボール。

火星は390mの距離にあるピンポン玉。

水星は480mの距離にあるプチトマト。

太陽は730mの距離にある二階建て住宅ほどの大きさの玉。

木星は3.3kmの距離にある大きめのバランスボール。

土星は6.7kmの距離にある1回り小さなバランスボール。

天王星は14kmの距離にあるバスケットボール。

海王星は23kmの距離にあるもうひとつのバスケットボールである。

掌の地球から海王星まで23kmですよ!大きすぎます。

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もう東京駅から埼玉県庁まで行けちゃう距離です。

 

2つの例え話でいかに宇宙の歴史が長く、広いのか想像できたのではないでしょうか。

また、おもしろい話があれば紹介します!