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心が荒んでる人におすすめな松浦弥太郎のエッセンスが詰まった本『100の基本』

フジワラヨシトです。

本日紹介するのは100の基本 松浦弥太郎のベーシックノートです。

この本は僕の本箱に入れてある、大切な、ときどき読み返す本です。

 

どんな本?

中目黒の古本屋COW BOOKSの代表で、著書も多数ある松浦弥太郎さんが書いた本です。下記のような3部構成になっています。

1、松浦弥太郎の『100の基本』

2、COW BOOKSの『100の基本』

3、あなたの『100の基本』

1つ目と2つ目は、左のページに大事にしたい基本となる言葉が、右ページにその説明が書いてあります。3つ目の「あなたの『100の基本』」は、100個の欄が空欄になっていて、あなたが書き込めるようになっています。

 

感想とレビュー

★★★★★

僕の本箱に星5つで(厳しい競争を勝ち抜き)入りました。

松浦弥太郎のエッセイはいくつも読みましたが、そのエッセンスが本書につまっています。心が荒んでいるときにパラパラとページをめくると、とても優しい気持ちになれます。この本をときどき読み返すことが、僕の1つ目の基本です。

本の装丁は非常に美しいです。半透明のカバーを外すと、ワッフル生地のようなぼこぼことした素材になっています。ページは(色の語彙が少なくてこれが精一杯の表現ですが)淡い緑や青の文字で、とても落ち着いた印象です。

1冊の本として、手元に置きたくなります。

この3行がすごい!

お金に好かれる働き方、暮らし方。

松浦弥太郎『100の基本』p.16

松浦さんは、ものやお金や時間に対して、友達のように大切にしようと言います。

「高い」や「安い」にとらわれず、その使い方をしてお金が喜んでくれるのかが、お金の使い方の指標になります。

 

情報とは自分の経験。

知識はほどほどに。

松浦弥太郎『100の基本』p.36

情報が簡単に手に入る今だからこそ、1次情報の価値が高くなっています。

自分の五感を通じて、もっともっといろいろなことを知りたいです。

 

相手に得してもらうことを

いつも考える。

松浦弥太郎『100の基本』p.104

このブログを書くときも、これは肝に命じておきたいです。

いい本を紹介することで、すこしでも読者に得してもらいたいなぁ。

 

最近心が荒んでるなって人におすすめ

本の装丁から、文章1行1行まで、とてもていねいで優しさが感じられます。僕がそうであったように、心が荒んでいるときにこの本を読むと、悩みは解決されないけど、心が少しだけあったかくなるはずです。

100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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